社会福祉士試験受けて気になったこと①

小話

こんにちは!さるです。

皆様いかかがお過ごしでしょうか。

試験が終わって合格通知を受け取り、5か月が経つ中で気になったことがあったので、今回のブログで書いていこうかなと思います。

試験難易度と合格点

私は第34回、第35回を受ける前に第27回を受けています。

かなり間が空いてからの受験でした(勉強するのも)

第34回に向けて勉強していたとき、第31回~第33回の過去問を見ていたとき…

「問題全体の雰囲気が変わったなー、よく問題文を読めば消すことが出来る選択肢が増えたような気がする…」

「あれ?これもしかすると合格できるのでは」

とよくわからない自信が湧いてきました。

知識を問われる問題もあったので一概にとは言えませんが…

謎の自信と共に過去問ベースで勉強を行い、第34回を受験、結果撃沈しました。

得点98点、合格点105点

ただずっと自分の膝を眺めてました。明らかになにかおかしい。

分かるよ、しっかりと知識を付けた人が社会福祉士になるのが普通だと思うよ。

だけどさぁ…問題の難易度もあるけど、合格点7割ってさぁ、6割ギリ後半でもダメなのか…

と、くよくよしてました。第35回に向けての勉強は怒りと不安と楽しさと喜びが入り交じりながら行ってました(日によっては楽しかったり、辛かったり…情緒不安定か…)

そして受験、合格発表までは気が抜けない日が続き…

ギリ7割超えた…合格だー。

と初めの3日間は喜んでいました。

が、厚生労働省の合格発表サイトを見て思ったことが…

何で第34回は合格点7割で第35回は6割ジャストなのか、社会福祉士の数を増やしたいのか、それとも「試験の合格点は6割前後で調整するよ」アピールなのか

いずれにせよ、問題の難易度と合格者の数が年毎に差が出すぎるのは公平性に欠けると感じました。

「だったら第34回も同じ基準にしてよ」

「そもそも難易度と合格点がかみ合ってない」

そんな意見が出てきてもおかしくないと思います。

とはいっても一定の難易度を維持しながら毎年毎年を問題を作って、少なすぎても多すぎてもマズい合格基準を決めるのも大変な作業です。

「努力は必ず報われる」試験内容になることを祈っています。

②はまた別日に公開します。

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